ナカノヒトCHAT

ツグゼミの”はじまり”と”仲間たち”


ナカノヒトCHATとは?

ナカノヒト=ツグゼミ運営メンバーの
会議や雑談の内容をオープンにして紹介します
ナカノヒトの想い、奮闘が垣間見れるかもしれません・・・

01

はじまりの経緯

ありさが言い出しっぺだと思うけど、このプロジェクトのはじまりって…?

そうだね、私が育休から復帰して1年位経ったときに、ちょっと気持ちに余裕が出てきて、何か新しいことを考えてみたいなって。 それで、自分が興味のあることってなんだろう?って考えたときに浮かんだキーワードが、「継ぐこと」だった。

なんで「継ぐこと」に興味があったの?

一つは、自分自身の経験かなあ。
私の父が地元で小さなクリニックを経営しているんだけど、自分は医師になるという道は選択しなかったんだよね。高校のときは、親の職種をそのまま引き継いだほうがいいのか?って考えたこともあったんだけど。当時は、全くそんな気がなかった(笑)。でも、周りの人の話も聞いたりすると、少なからず親の仕事って、結構キャリア選択への影響があるなって、思ったの。だから家業がある家に生まれた人のキャリア選択に興味を持った・・・。

なるほどね。お医者さんみたいに「家業を継ぐ」=「職種を引き継ぐ」っていうケースは、キャリア選択の早い段階で将来についての選択を迫られがちだよね。

別の道に進んだ今でも、「家業を継ぐこと」を、意識してるの?

継ぐ!って決めてるわけではないよ。
でも実際、父の年齢を考えると、後継者の問題は遠い先の話ではなくなってきたんだよね。父が引退したら、どうするのがいいんだろう、っていよいよ考え始めなければならないタイミングかなって。
それに、今の段階でも、自分のキャリアを活かしながら家業に携わることで、少しでも貢献できることあるのかなって思ってる。

なるほど。家業がある家に生まれた子どもならではのモヤモヤがあるんだね。
そう考えると、「家業をどう成長させるか」について取り組む活動はあるみたいだけど、後継者や、後継者になるかもしれない人のモヤモヤに寄り添うプロジェクトやコミュニティはなかったよね。

そう、だから、そんなコミュニティがあればいいなと思ったの。事業を継ぐカモしれない人に寄り添うコミュニティ。

もう一つはやっぱり、社会的課題としても、今後注目されるテーマってことかなあ。後継者がいないことによる廃業が今後増えていく、いわゆる大廃業時代になると言われているもんね。

そうだね。今後は、これまで築き上げてきた大切な事業を、親族問わず、誰かが「引き継ぐ」っていうことが求められていくのかなって思う。だから、このゼミでは、家業を親族が継ぐというケースだけじゃなくて、第三者が継ぐ“継業”についても取り上げていきたいと思ってる。

これからの起業のカタチも変わってくるよね、きっと。
0→1の起業から、1→10に成長させるリノベーションならぬ<リ・起業>が今後注目されるかなって、みんなで話したね。

02

一緒にやりたい仲間は・・・

ところで、どうして私たちに声をかけてくれたの?

そんなことを、誰かに話したいなーって思った時に、真っ先に大学時代のゼミのメンバーの顔が思い浮かんで。最初に声をかけたのがまきちゃん。

ありさから何か事業承継に絡んだことやらない?っていう LINE がきて、一回ミーティングしたよね。今の銀行の仕事で、事業承継に関する提案をすることもあるから、何か自分にもできることがあるんじゃないかと思って、一緒に考えはじめてみた。

それで、オレにもを声かけてくれたんだよね。
いきなりキックオフミーティングだーとかいって、何をキックオフすんのやって。笑。でも、オレの実家も幼稚園をやっていて、自分は次男だけど、家業があるという意味では関係あるかなって。
それに、大学時代、ソーシャルな課題についてゼミのプロジェクトで色々と考えていたのに、社会人になってからはそういう活動をしてなくて、何かやりたいなって思ってたところでもあったんだよね。

じんちゃんは、最初聞いたときどう思った?

私はいつの間にかメンバーになっていた!笑

私は仕事で街づくりに携わっていることもあって、地方創生とか後継者不足の問題には関心があったんだよね。
それと、昔からみんなと話してたような気がするんだけど…大学時代のゼミのメンバーで、いつかまた何か一緒にやりたいなっていう想いがずっとあって。仕事でもそれ以外のことでも。その良いきっかけになるんじゃないかっていうわくわく感もあったな!

03

大学時代の仲間と社会人になってから
活動するって、どう?

プロジェクトを始動したのが2019年の年末だから、丸3ヶ月くらい経ったかな?やっぱり、大学時代と比べて、みんな意見が鋭くなった気がする!ミーティングのテンポも速くなったし。お互いがそれぞれで社会人経験で培ったことを持ち寄って議論して。なんかいい感じ◎

会社とは使う”ノウミソ”が違うところが面白い!

違う”ノウミソ”とは?

アウトプットすることに重きを置けることかな。それに、意思決定が速くて、ポンポン話が進んでいく感じも楽しい。

なるほど!私の捉え方とは、少し違うかも!
私は企画プロデュースという仕事柄か、とにかく早くアイデアをカタチにしなきゃっていう感じがあって。ビジネスとしてはそのスピード感が重要なんだと思うんだけど。
でも自分たちのプロジェクトだと、なんかゆっくりと立ち止まれる感じっていうのかな、じっくりみんなと「考えるプロセス」を大切にできていて、そこが私はすごく好き。

それぞれにとって、「日常とは違った良さ」があるんだろうね。

うん、そうだね。みんなと頭を使ってアイディアを出したり議論したりするところは、ゼミ時代の懐かしさみたいなのもあるし、一方で、大学を卒業して5.6年経って、それぞれ色んな視点や知識が身に付いていて、刺激をもらえる部分もあって…総じて楽しいな!笑

いつも使っていない頭を使う、っていう感覚、すごくわかる。仕事でももちろん頭は使ってるけど、ちょっと違うというか。笑
大学から知っているメンバーだからこそ、仕事よりも本音で語れるし、本質を見つめらるんじゃないかなって思う。
一緒にやる仲間って大事だね。

じゃあ、これからもよろしく!
のんびりじっくり考えて、良いプロジェクトにしていこうね。