ツグゼミNOTE

「継ぐ」カタチって?

ミチト先輩!
後継者って、僕のような「子供」以外に
どんなパターンがあるのかな??
こないだ地元の八百屋さんに行ったら、
子供が東京に行っちゃって、
継ぐ人がいないから閉めるしかないかなって
寂しそうにおじさんが話していて・・・。

なるほど、そういう風に悩んでいるお店の人多いよね。
家族は、もちろんだけど、
それ以外に継いでもらう方法はあるよ。

どんな方法があるのか教えてください!

ツグゼミ スライド

なるほどね!
事業を引き継ぐ方法って、いくつもパターンがあるんだね!

時代の変化とともに、さらに選択肢が増えてるようだよ。
ケイコちゃんが興味のある「継業」もその一つ。
もう少し解説するね。


昔は子供の数も多く、親からすると「家業は子供に継がせる」、子供からすると「将来は親の仕事を継ぐ」という考えが強くありました。

さて、今はどうでしょうか?

ご存知のとおり少子高齢化が進んでいます。

以前よりも子供の数は減ってきており、家族の形態も変わってきています。

また価値観が多様化する中で、家業があっても、必ずしも子供に継がせるのではなく、子供には自由な道を選択させたいという考えや、事業の行く末を考えて自分の代で終わりにしようとする人も増えています。

よく聞かれる「後継者不足」ということは時代の流れからしても、起こるべくして起こっている課題なのです。少子高齢化や家族形態の変化、多様な価値観の現れ等、時代の変化に伴い、「事業承継」のカタチも多様化しています。では従来主流だった「長男が継ぐ」という形を取らないとすると、どのような形が存在するのでしょうか。

1. 親族間承継

息子、娘、兄弟、姉妹など、既に親族の中で継ぐ人が決まっていれば、比較的スムーズに引き継ぎができるでしょう。

2. 従業員への承継

親族でなくとも、社内で今後の事業を任せられる人がいれば従業員に継いでもらうこともあります。一方で、継ぐ人が決まっていない場合、次の経営者になる従業員を育てないといけないかもしれません。

3. 第3者への承継(M&A・継業など)

社内にいなければ、外部から人を呼ぶ必要や会社自体を第三者に売る、いわゆるM&Aを行う必要が出てくることになります。

また、最近は、第三者への事業承継の方法として「継業」も注目されています

“事業・生業、あるいはその経営基盤を継ぐこと。特に、親族や従業員といった一般的な後継者候補ではなく、接点のない第三者に引き継ぐこと。

このように「事業承継」という一言にも様々なカタチがあるのです。


ざっくり説明したけど、
それぞれを、細かくみていくと、
もっともっといろいろなカタチがあるよ。

なるほど、ありがとうございました。
「自分が家業を継ぐ」に、プレッシャーを感じたり、その結果、暗黙の了解になっている。なんてこともよく聞くよね。

どんな選択をしたら、自分も、家族も、スタッフも、地域の人も、HAPPYになれそうか、これまでの考えを一旦リセットして、ゼロから考えてみると良さそう・・・!

これまでの考えは一旦リセット。
HAPPYになれる選択を、ゼロから探してみよ。

by ツグゼミ